真晃ELSブログ

2013年09月06日

取材!?

 

某月某日、我が社に某放送局の中継車がやってきました。

スタッフの方も大勢で来られ、・・・。

いきなりなんの取材だ!! 急に来られても困るなぁ・・・。

と勝手に思っていたのですが、実は弊社の1軒おとなりには某国会議員の方の選挙事務所があるのです。

開票時の様子や、当選の際の撮影に来る予定なので、その時に我が社の駐車場を中継車の駐車場として貸してもらえないかとの事だったのでした。

結局開票時は別の所からの中継だったらしく、ここからの中継はありませんでした。

それにしても、音声や映像が電波に乗って、しかも衛星を使って送れてしまうなんて今になってもにわかには信じがたい事なのでした。

 

 



2013年07月21日

テレビCM撮影裏ばなし

 

平野グループでは7月22日よりグループ3社のイメージCMの放映をしています。

平野純薬(株)のバリバリの営業マンM君、エンゼル調剤薬局のフレッシュ薬剤師のTさん。

そして弊社は昨年入社のサービスマンY君・・・。各社若手のはず・・・何だけどなぁ(^_^)

 

先日その撮影が行われました。前日までにキリッと散髪をしてきたY君ですが、ガチガチに緊張して工具を持つ手がぶるぶる震えています。「だいじょうぶかなぁ?」と思いつつも撮影開始。

弊社のメインの業務でもある機器のメインテナンスのシーンです。普段の仕事はこなせるようになってきたY君でしたが、この時ばかりはさすがに緊張は隠せず、へーんな汗をいっぱいかいてました。

撮影場所も、弊社のプレハブの作業所(元倉庫)で行いましたが、さすがはプロのカメラマン。

建物の古さや、周りのバタバタ!?を映り込まない様にしながら、とても良い構図で撮られていました。(下の写真だとよくわかるでしょ。)

 

「あなたの、大事なもの守りたい♪平野グループ♪」

の言葉通りだったかどうかは?でしたが、何とか撮影は終了。

福井放送、福井テレビ、北陸朝日放送で毎週月曜朝7時から8時の間に放映される予定です。

15秒のスポットCMですので、お見逃しのないようご覧下さい。



2013年07月02日

ブロックビルドゲーム

 

組み立てられたブロックをよーく観察し・・・

(テーブルの上のゴミみたいなのがブロックです(^^;))
 


 

隣室で待つビルダーさんに口頭でのみ色や形を伝え・・・

(ビルダーはひとり。観察は複数可ですが見に行くのはひとりずつ

ビルダーさんは見に行けません。)

(テーブルの上の更にゴミみたいなのがバラバラのブロック(^^;))


 

制限時間内にどこまで見本と同じように組み立てられるかを対抗戦で競うゲーム。

このゲームのポイントは、口頭でしか伝えられない事。指さしや手を出してはいけません。

時間が限られているのでみんなあせるー(^_^;)

とても簡単そうに見えますが、やってみるとなかなか難しくて、ハマリます。

相手に自分の意志を伝える事の難しさを体感できます。

 

 


2013年07月01日

富士山

去る6月22日土曜日、富士山が美保の松原を含め「世界遺産 富士山」として登録されました。

自然遺産じゃないの?とも思ったのですが、信仰の対象と芸術の源泉という事で文化遺産としての登録となったようです。

私も6月はじめに静岡に行きましたが、その時はあいにくの曇り空で滞在中一度も眺める事は出来ませんでした。美保の松原にも足を運びましたが、「お天気が良ければあの辺にこーんな形に見えるんですよ!!」とガイドの方が、手でおにぎりの形をしてくれました。さすがに形は知ってますって。

ともあれめでたく世界遺産に登録された「霊峰 富士山」一度は登ってみないと(^_^;)

新幹線から眺めるだけでも十分価値はありますけどね・・・。

 

 



2013年06月18日

行って来ました。

 

 

PYLEX  IWAKIブランドでおなじみのAGCテクノグラス静岡事業場。

 

今回千葉の工場から引っ越ししたティッシュカルチャーのラインや従来からのガラス工場を見学させて頂きました。

 

ティッシュカルチャーとはいわゆる組織培養用のプラスチック製品で、滅菌シャーレやフラスコマイクロプレートなどがあります。樹脂加工品の為、クラス1,000のクリーンルーム内に製造装置があり作業の方も当然ながらクリーンルームウエアを着用されていました。想像していたよりも装置がこぢんまりとしており作業員の方も3交代で最小限の人数で作業に当たっておられました。

ガラス工場では、石油ストーブのホヤ(燃焼部分の前面にある硝子製の筒)を製造していました。成形にももちろんですが、切り口を加工するのにも何本ものバーナーを使用しているため、工場内は40℃以上にもなり作業者の方は皆さん汗だくでの作業でした。

 

梱包作業も見せて頂きましたが、まさに割れ物の代表のガラス製品だけにひとつひとつ丁寧に、専用の箱に詰めておられました。

 

私自身はこれまでにコップや花瓶などの工芸品の工房しか見た事がなく、プラントスケールの製造工程は初めてで、とても興味深く見学させて頂きました。

 

(写真は久能山東照宮に建つ徳川家康公の神廟です。静岡は家康公のお膝元。工場見学の 翌日訪ねました。工場の写真はなしで。)